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  • 執筆者の写真Kiyo

これからの教育

先日、奈良女子大学附属小学校の算数の授業がメディアで取り上げられてました。


内容は学校付近のコインパーキングの料金を生徒達自身、足を運んで調べ、この学校にパーキングを作るとしたらいくらに設定するか?を理由も含めて発表するというもの。


経営側の視点で発表する生徒や、利用者側の視点で発表する生徒たち。


先生主導で進める授業ではなく、生徒達が主導で行う授業という先進的で有効な印象を受けました。


日本は従来決められたことを教えこむスタイルなので、こういった全体参加型の授業は発言力や思考力を上げていくのに有効ですね。


これを踏まえて会社やお店レベルでも参加型の教育スタイルが戦力アップに繋がるかと思います。


関西大学 (大阪淡路に近い素敵な大学)